東海大学スポーツ医科学研究所の小山孟志氏が同大学バスケットボール部のトレーニングを指導するうえで基本としている考え方が「月間トレーニングジャーナル10月号」に掲載されました。記事全文をPDFファイルにて公開いたします。トレーニングの専門家としてチーム...
スポーツに限ることではありませんが、目標があって、その目標を達成する、目標に向かって着実にステップアップしていく人には、数年単位の計画、1年の計画、数ヶ月、1ヶ月、1週間、1日の計画といった「計画」が存在します。1日の中でも、あらかじめ計画してか...
パワーについて書いてみたいと思う。 自分が現役競輪選手の頃、今から30年前の20歳代後半のとき、その時代はパワーという表現はなかったが、重いギヤで山を上がる、重いウエイトを上げられる、力=競技力という考えが多かったように思う。 今では当たり前のよう...
世界ラグビー界のスーパースター、元ニュージーランド代表(オールブラックス)のダン・カーター選手が2018年7月、トップリーグの神戸製鋼に加入しました。ワールドラグビー年間最優秀選手賞3回、テストマッチにおける得点数の最多記録保持者、前回(2015年)のワ...
練習で分かる自分の実力があったとして、それによる周りの評価やこれくらいの結果になるだろうという予想があって、それらによって自分でも知らず知らずのうちに自分はこんなものだろうと決めつけてしまう。「限界」とはこうやって生まれてくると思います。 私の...
7月も中旬になり、夏も本番となってきました。私の子供時代では考えられなかった35℃という気温も当たり前のようになってきましたが、身体は追いついていない感覚があります。一般の人に対しては猛暑の時は運動を控えるように言われたりしますが、スポーツマンやア...
日本最大のスポーツ・健康産業総合展示会、「SPORTEC 2018」にブース出展致します。 2018年7月25日(水)・26日(木)・27日(金) 10:00〜18:00 (27日のみ17:00まで) 東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール+アトリウム *Wattbike ブースは、西3・4、 4階ホ...
長野県東御市の湯の丸高原に、国内屈指のトレーニング施設がオープンしました。 湯の丸高原スポーツ交流施設です。標高1735mに位置する全天候型400mトラックは国内最高地点、800mの林間ジョギングコース、2500mのトレイルランニングコースも整備されました。最...
私はアスリートのみならず医療の分野でもワットバイクを推奨致します。 既に私が経営するリハビリ特化型のデイサービスに置いても効果がみられますが、その要因としてワットバイクには左右の出力バランスを見る事ができる表示がある事で脳疾患による麻痺がある利...
大切なレースに向けての調整、これほど難しいものはないように思います。練習、食事、休養など、こうやるのが良いとマニュアルはありますが、練習メニューが一人一人のレベルで異なるのと同様に、調整でも「自分の」方法を見出す必要があります。また、最も重要な...
6月17日(日)に笹川記念会館(東京都港区三田)にて開催されます、NSCAジャパン S&Cフォーラム2018にブース出展致します。 当日はガールズケイリン選手を交え、ワットバイクの活用方法や発展性、アスリートから一般の方まで有効なトレーニングやリハビリ事例など、...
ワットバイクを使った短時間トレーニングでの最高ワットについて考えてみたい。選手たち、指導者たちの間でも短時間最高ワットの話題がでることが多いと思う。 「何ワット出た」とかという話である。限られた時間の中で計測される最高ワットは、身体の強さの指標...
Wattbike マスタートレーナー、村上 貴弘氏の特集記事が月間トレーニングジャーナル 2018年6月号に掲載されましたので紹介致します。 村上氏が早稲田大学ラグビー蹴球部ハイパフォーマンスコーディネーターとして過ごす一日に密着しています。 その中で同氏...
私は高校生の時に自転車競技を始め、トラック種目を専門に行っていました。短距離ということで練習も数十メートルから数百メートルのインターバルなど、短時間・高強度のものがメインでした。 そんな練習の中で、後半に疲れてくるとハンドルにしがみつくような格...
今般、東海大学スポーツ医科学雑誌 第30号に掲載されました、研究報告を紹介いたします。 この研究は、大学の男子バスケットボール選手39名(関東大学連盟1部に所属)を対象に無酸素性パワーおよび有酸素性持久力を測定し、相対的・総合的に評価できる評価基準表...
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