ラグビー元日本代表、畠山健介選手が今月から自宅でワットバイク・トレーニングに取り組んでいます。その背景には新たな挑戦に向けたトップアスリートならではの戦略と、更にその先を見越したラグビー愛に満ちたプランがありました。今年3月にサントリー・サンゴリ...
私、清水宏保は現在、ワットバイクの普及活動に携わっています。私は選手時代から数多くのインドアバイクをトレーニング、リハビリに使ってきました。その中でもワットバイクは、パワートレーニング、動作改善、リカバリー、リハビリ等で最も効果が期待できるバイ...
来月2019年6月16日(日)、笹川記念会館(東京都港区三田3-12-12)にてNSCAジャパン S&Cフォーラム2019が開催されます。今回も会場にてワットバイクのブースを出展します。ワットバイクは他のインドアバイクとは異なる乗り心地や頑丈さ、動作習得・改善の手段とい...
今回は、サッカーの本場であるヨーロッパチームにおけるワットバイク活用事例をご紹介します。サッカーは傷害の多いスポーツで、ワットバイクの導入目的もやはり選手のリハビリというケースが多いようです。そのため、ペダリングスキルを計るPolar Viewに興味を持...
前回、合田祐美子コラムでも妊娠中にワットバイクを利用することの可能性について書きましたが、イギリスでもLizzie Deignan(リジ―・ダイグナン)というプロの自転車ロード選手がワットバイクを使って1年ほどで現役復帰したことが話題となっています。今回はWatt...
実走している自転車上での身体の動きと、固定自転車上の身体の動きには違いがある。ウエイトトレーニングでも同じようなことが言える。バーベルやダンベルを使うフリーウエイトトレーニング。マシンが身体の動きを補助してくれるマシンウエイトトレーニング。どち...
陸上競技マガジン3月号にて、環太平洋大学陸上競技部監督の吉岡利貢先生がワットバイクでのペダリング方法について書かれた記事が掲載されました。吉岡先生はランニングのクロストレーニングの手段としていち早くワットバイクに注目され、陸上選手のリハビリを中心...
今回は妊娠出産を経験し、母親として女子ケイリン選手の再出発を目指す、猪頭香緒里さんのお話です。先月、ご自宅にお邪魔した際に彼女が妊娠中にワットバイクを使ってトレーニングをしていたというお話を聞きました。私は妊娠中にワットバイクを使っていた方に今...
1月27日(日)、NSCAジャパンS&Cカンファレンス2018が無事に終了しました。今回はブース出展に加えて、Wattbikeマスタートレーナーである村上貴弘氏にワットバイクを使ったオフフィート(走らない)コンディションについての講演を行っていただきました。おかげさ...
NSCAジャパンS&Cカンファレンス2018の開催がいよいよ今月の1月26日(土)、27日(日)に迫ってきました。今回の会場は日本科学未来館7階(東京都江東区青海2-3-6)です。今回はブース出展に加えて、27日(日)10:00〜11:30に、Wattbikeマスタートレーナーである...
自転車競技コーチとして本格的に自転車競技者の指導に携わるようになって3年が過ぎた。競技者の指導には、トレーニング機材としてWattbikeを導入した。最初に購入した1号機も3年が経ち、ワットの出方やチェーン鳴り、ケーブルの破損などが気になり、メンテナンス...
第95回箱根駅伝(2019年1月2〜3日)を間近に控えて、東海大学駅伝チームは最後の調整に励んでいます。今年は出雲駅伝3位、全日本大学駅伝2位と着実に結果を残してきました。締めくくりの箱根駅伝で悲願達成にチャレンジします。東海大学陸上競技部長距離ブロックは...
東京2020へ向けて益々の活躍が期待される、ガールズケイリンの鈴木奈央選手が下記テレビ番組で特集されます。番組内では鈴木選手が日頃、行っているワットバイクでのトレーニングが紹介されます。鈴木奈央選手は競輪選手として活躍する一方で、自転車競技、中距離...
先月、私はイギリスのWattbike本社へ行き、数日間のマスタートレーナー研修を受けてきました。そこでトレーニングを学ぶことはもちろんですが、まず始めに行ったことはポジション出しでした。最初に、自分の感覚でハンドルとサドルの位置を決めて乗ってみる。次に...
2018年12月2日、秩父宮ラグビー場。伝統の早明戦が2万2千人という超満員の観客を集めて行われました。試合は早稲田大学が明治大学を下して8年ぶりの関東大学対抗戦グループ優勝を飾り、ターゲットとしていた創部100周年の今年、見事に復活を果たしました。その背景...
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