私はアスリートのみならず医療の分野でもワットバイクを推奨致します。 既に私が経営するリハビリ特化型のデイサービスに置いても効果がみられますが、その要因としてワットバイクには左右の出力バランスを見る事ができる表示がある事で脳疾患による麻痺がある利...
大切なレースに向けての調整、これほど難しいものはないように思います。練習、食事、休養など、こうやるのが良いとマニュアルはありますが、練習メニューが一人一人のレベルで異なるのと同様に、調整でも「自分の」方法を見出す必要があります。また、最も重要な...
6月17日(日)に笹川記念会館(東京都港区三田)にて開催されます、NSCAジャパン S&Cフォーラム2018にブース出展致します。 当日はガールズケイリン選手を交え、ワットバイクの活用方法や発展性、アスリートから一般の方まで有効なトレーニングやリハビリ事例など、...
ワットバイクを使った短時間トレーニングでの最高ワットについて考えてみたい。選手たち、指導者たちの間でも短時間最高ワットの話題がでることが多いと思う。 「何ワット出た」とかという話である。限られた時間の中で計測される最高ワットは、身体の強さの指標...
Wattbike マスタートレーナー、村上 貴弘氏の特集記事が月間トレーニングジャーナル 2018年6月号に掲載されましたので紹介致します。 村上氏が早稲田大学ラグビー蹴球部ハイパフォーマンスコーディネーターとして過ごす一日に密着しています。 その中で同氏...
私は高校生の時に自転車競技を始め、トラック種目を専門に行っていました。短距離ということで練習も数十メートルから数百メートルのインターバルなど、短時間・高強度のものがメインでした。 そんな練習の中で、後半に疲れてくるとハンドルにしがみつくような格...
今般、東海大学スポーツ医科学雑誌 第30号に掲載されました、研究報告を紹介いたします。 この研究は、大学の男子バスケットボール選手39名(関東大学連盟1部に所属)を対象に無酸素性パワーおよび有酸素性持久力を測定し、相対的・総合的に評価できる評価基準表...
2018年3月、私のシーズンが始まりました。今年も全日本選手権は6月にあります。気持ちの面でもそこへのカウントダウンが始まり、いっそう身の引き締まる思いでトレーニングに励んでいます。 私はこの冬もWattbikeをトレーニングに活用し、基礎体力の強化に取り組...
吉澤純平選手はショートトラック競技で2010バンクーバー五輪に出場したトップアスリートで、現在は競輪選手として活躍中です。 当社は昨年7月から、イギリスのスポーツ科学者と連携して吉澤選手のワットバイクセッションについてサポートを行っています。レースに...
Wattbikeの無償アプリケーション、Wattbike Hubはスマートフォン・タブレット・パソコンでご利用頂けます。 ※連動にはモニター及びデバイスが、Bluetoothに対応している必要があります。 Wattbike HubはWattbikeモニターと連動して、有用なデータをフィードバッ...
ガールズケイリンは新たな女子プロスポーツの創造を目指して2012年にスタートしました。その後、選手と関係者の努力が相まってプロスポーツとして安定した基盤を作りました。また、生活、環境面から競技スポーツの継続を断念せざるを得ない女子アスリートに対して...
今回はWattbikeを使ったペダリング指導を行ったときのことについて書いていきたいと思います。まず始めに、私は大学院時代にペダリングの指導方法(指示内容)について研究を行っていました。簡単にまとめると、スムーズな円運動を行うための数種類の「引き上げ」...
17日間に渡り熱戦が繰り広げられたピョンチャンオリンピック2018。日本勢は冬季オリンピック史上過去最高の13個のメダルを獲得、ライブで届けられる映像に熱い声援を送る日々が続いた。そのなかでもスピードスケート女子団体追い抜き(チームパシュート)の金...
3月3日(土)にKFCホール(東京都墨田区)にて開催されます、NSCAジャパン&日本健康運動指導士会 第5回合同学術大会にブース出展致します。ワットバイクの活用方法や発展性、アスリートから一般の方までの有効なトレーニングやリハビリの事例などを個別に説明致し...
前回は心拍数における強度設定についてお話ししましたが、今回は血中乳酸濃度について触れたいと思います。血中乳酸濃度は測定手段などの面から一般への普及はまだまだですが、トレーニングされたアスリートには明確な指標となるとされており、トレーナーなどスポ...
CONTACT